人生の処方箋
本日は久し振りに中国の 洪 誠(こうじせい)とゆう方が世の中で生きてゆくヒントになる「菜根譚(さいこんたん)」から言葉を書きたいと思います「心に物欲なければ、即ち是、秋空の優雅な色を感じ、雨音が奏でるを音を感じてるようなものである」実は「心に物欲なければ」以下は本文が難しすぎるので本意を崩さないように私が脚色しましたところで「物欲って?」って感じですよね「物や、金銭をやたら自分のものにしたいとゆう欲望・物や財産への執着心」とあります。しかし人間から「物欲」がなくなると社会マヒになりますよね。では何故「洪 誠(こうじせい)」さんはこのような文章を残されたんでしょうか?中国も仏教が定着してますので。「物欲」事態はそんなに悪いことではありませんが昔から「物の限度を知れ」「足りる知ってことをなせ)とゆう言葉があります。その限度の境界線を超えると周りが見えなくなり「貪欲」(欲とゆう悪魔に魂を取られ限りない欲求のえじきになる)になってしまえば、もう止めることができません。クレジットカードの乱用や、消費者金融数件から借り、自分の収入を無視した高額なローンを組んだりします。正直に言いますとこれが過去の私でした。今は思いっきり逆です。今なら思うんですが仏様と、自己破産時の弁護士さんが私に指示した毎日の家計簿、病気が全てベストマッチして「お金を大切にすく人格」に変えてくれたと得心しています。昔は毎月の返済のための自転車操業でしたが今は金銭管理がしっかり出来ますので空の景色もきれいし、雨音も部屋から聞いてると音を感じることができます。「人間って自分の意思次第と痛感」いたしました