仏教は現代でも必要な教え
本日は「増支部経典(ぞうしぶきょうてん)」からこの言葉をご紹介いたします「善男子よ己の財の収入と支出を知り、つりあえた生活を行うように」とゆう言葉があります。お釈迦様は悟りを開かれて八万四千とゆう膨大な教えを残されています。本日ご紹介するのはこの言葉です「確か?お釈迦さまって2500年前の方じゃん」そうです。そんな昔の方がまったく現代の教訓となる教えを残されたのか?疑問ですよね?答えは仏教は+「生活と法門の教え」だからです生活の教えと言えばたくさんありますが私が拝読している法華経の「安楽行品14品」のお経なんて「日常の生活態度」「言葉使い」「人との付き合い方」等生活に密着した教えがほとんどです。この「増支部経典」もお釈迦様の法門の一つです。まったく現代の生活と一致してませんか?一般社会のサラリーマンの方は給与日に給与を頂きそこから必要経費を除いた額が生活費になりますよね?現代の社会情勢は昔は年収400万の方を「中流家庭と呼んでいましたが」今は物価高で給料も上がらないので生活が大変です。それが現実です。お子さんが2人でもいれば大変だと思います。そのせいで今クレジットカードの発行数が過去最大だそうです「おぎない物はカードで」そうなりますよね。私も無理してこんな病気でも働きながらインフレ時代の前に消費者金融、クレジットカードの乱発でわからないくらい借金をして病気がひどくなり働けなくなり自己破産しました直近の自己破産件数は2022年(令和4年)の自己破産件数は速報値で64,832件となっています。今の私は頂いたお金を分別封筒に必要額を入れて残ったお金で生活していますもう10年になります。私は病気で働けません。皆様に養ってます。感謝の気持ちと大切なお金を使うように心がけています