kishimotomann’s diary

人生の甘露の一滴になっていただければ

何故戦争は起きるのかについて一考察

少し古い映画なんですけれど好きな映画があります真夏のオリオンとゆう映画なんですけれど太平洋戦争時の潜水艦の話です本題に入る前に建造数と消失数を知っていただきたいです日本海軍は建造数は179隻であった日本海軍がの損失数は127です単純計算で一隻当たりの搭乗員は75人から80人でした計算するとから約9500人から10160が犠牲になられましたとゆうことは神風特攻隊桜花回天を合わせた犠牲者数より多いですねこの前置きがなければ本文に入れないので書かせていたかったんです主人公の艦長のお孫さんが唯一生きていたその潜水艦乗りとの会話から始まります来年から教師になるんですが実習生の時に生徒から言われました。「地震洪水火事等で亡くなられる人がたくさんいるのになぜ人間と人間が何故殺しあう戦争なんてするんですか現代でも国と国が戦争をしてるんですよね?」の質問に答えられませんでしたとお孫さんが旧搭乗員の方に尋ねられましたその搭乗員は最年少で初出撃でしたその艦長や戦いのお話をされましたなぜ戦争が起きるのか?」私も興味があり調べてみました基本的に戦争は他者との間に生じる利害の不一致や意見の相違によって起こる対立を暴力で解決しようとする姿勢から生まれてきますまた国家繁栄のため他国を侵略し土地を広げることで実現しようとする覇権国家との対立は一触即発を伴う緊張状態を生み出します自国のことのみを考え自国にとって実益のある国に対し挑発を行いわざと戦争状態へ持ち込もうとします利害の不一致や意見の相違以前の問題であり国際社会を混乱に落とし入れる忌むべき存在ですとゆうのが検索をしまわって文章を重ねてまとめました仏教手思想から見れば貪欲何もかも手に入れたく貪る思いが行動に出る対貪欲から派生する行為と言えますねそれが国家間で武力衝突に派生するのが戦争です