kishimotomann’s diary

人生の甘露の一滴になっていただければ

徳川家康の遺訓第一弾

 260江戸幕府の礎を築いたのは徳川家康ですご存じの方は多いでしょうが遺訓とゆう徳川家康が残した言葉はご存じでしょうか非常に素晴らしい言葉ですので2回に分けてお話をさせていただきますまずは第一回目の言葉をご紹介いたします人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし急ぐべからず不自由を常と思えば不足なしこころに望み多ければ困窮したる時を想い出すべし堪忍は無事長久の基怒りは敵と思えさすがです現代人でも納得できるわかりやすいお言葉です現代の国会を考えてください世界中でどこよりも首相が変わる国はありませんが江戸幕府は家康から嫡男に延とその教えを守り受け継いだからこそ260年徳川首相が続いたのですそんなの昔話じゃんと思われる方はこれだけ国のトップが入れ替わるはずはありません安倍政権もたった年ですよ本論に入ります人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし急ぐべからず。」です現代の皆様も当然ですご結婚されてお子様が生まれ夫婦で子供の成長を重荷とは思わずに生きていられるかもしれませんがいざリストラで家族窮乏の時が来るかもしれませんバタバタ焦りますよね。。そんな時こそ人間の真価が問われますそれこそ重荷を負うてです家族を守るためじっくりと今できる仕事を選び本来やりたい仕事の時期を待つことが肝要です」「不自由を常と思えば不足なしこころに望み多ければ困窮したる時を想い出すべし堪忍は無事長久の基怒りは敵と思えその間は生活に困ることもあると思いますそれが人生ですですから家康はこころに望み多ければ困窮したる時を想い出すべしなのです少しお言葉をお借りすると生活に困窮したときは国のいろんな政策を利用できる時代なんです」「堪忍は無事長久の基怒りは敵と思えそんな時私はリストラの経験がないのでわかりませんが気持ちはわかりますその時の苦しみをバネにしてして今できることをすれば怒りなどわきません私の職歴をまじめに書きますと履歴書枚では足りませんしかしリストラはありません全て自主退職です現代はもっと厳しい時代ですそこで生き残るかは自分次第です