お釈迦様のご説法から
本日はお釈迦様のご説法からです。ちょっと言葉が難しいので簡潔に現代語訳にしました「人に対して好ましい言葉を選ぶべきである、そのことばは人を幸せ道へと導いてくれる。好ましくない悪意の言葉のみ口から生じると、相手も不幸の道へ導きやがて己にも災いが生じることであろう」。原文にかなり言葉を足しましたちょっと言葉の意味を調べてみました「好ましい」ですがよく使う言葉ですね例えば「この人が好き」とゆう感情がわき相手に告白するときに「好きです」使いますよね。とても大切な言葉ですよね「この人と言葉を交わすとき、は好きだけれど、この人と言葉を交わすときはなんか上向き目線で好きではない」とかにもありますね。念のため「言葉」とゆう意味も調べると8つもありました。その中で一番本文に合う言葉を選びました「言い方、口のきき方、口ぶり、言葉使い」です「人に対して好ましい言葉を選ぶべきである」とは言葉を発するときは2つの法則があります「①のどで話す②脳で考えて話す」です「①は相手のことを何も考えず感情が先に出てきて話す」「②はその人の話を一回脳で受け止めて行っていいことと、いけない言葉をを考えて話す」と言われています天的な例が「夫婦喧嘩」ですこれはほとんど感情論」です②はビジネスで言いますと「脳で考え商談や営業マン」には必衰ですね。ですから「言葉を選ぶべき」なんですその結果が「人を幸せ道へと導いてくれる」とゆうことですここだら前文の法則が出てきます「善言と不善言」です。「誰でも悪口ばかり言われるのと優しい言葉で人を導く」あなたはどちらを選びますか?答えは言わなくてもわかりますよね?現代の2大悪言で「パラハラ、マタハラ」です。言われた本人も傷つきますが、やがていった人間にも何かの形でしっぺ返しを食らいます。これが「善因善果、悪因悪果」の法則です