kishimotomann’s diary

人生の甘露の一滴になっていただければ

医療ドラマをみて感じたこと

 ドラマ医龍見ているんですがはっきり言って現実味がありませんそれを前提としてお話をしましますただし手術法についてすべて文献から承認済みです現実にある術式ですそれを全てのオペ患者に100%成功かどうかはわかりませんこれも前提としてお話しまドラマを表面的に見るのは皆さんもそうですがセリフといえども全て言葉です私はそちらの方を優先してみています現代医学の医局がどうかは解りませんしかし昔江口洋介と唐沢敏行の白い巨塔を見ると医局の現実味はあると思います手術に100%なんて現実にはありません医療ドラマではまるで医師がヒーローみたいに見えますがDrコトーでは時任三郎があきおじの手術は末期がんで手術が不可能でDrコトー浜辺で落ち込んでいるところで医者だって人間だろう神様なんかじゃないといったセリフには感銘を受けました医龍に戻ります確かに表面上はビジュアルで番組構成主演の朝田龍太郎をメインキャラクターとして最高の胸部心臓外科医師としてドラマが構成されてます私は様な医療ドラマを比較して見ていますそれぞれいいところって?「セリフの奥にある物事の本質です最近は私も高校を卒業したら神戸大学の医学部に進む予定でしたが親との確執から東京に出て仕事に邁進して金にならない仕事はしませんでしたそのせいで○○に追い込んでしたこともありました良く言われましたお前に心や良心の呵責なんてないのか?」と即座にそんなのゴミ箱の中と答えましたそんな自分が病気になり人の手を借り生きてます最近内科と外科の勉強を始めましたドラマの中での外科の器具も調べてます結局病気になっても何かを学ぶとゆうことは止められませんし止めるつもりも思いますドラマですから視聴率のことがありますから何とも言えません