私の恩師の一人
本日はたくさんの恩師の中で笠原店長の話をしたいと覆います3か月新宿で鍛えられたんでまだ平でしたがそこのキッチンリーダーに憤りを感じていました。私が来ると転勤です。それまでが増ししつつ改善点のレポートを笠原店長に提出すると「キッチンリーダになったら存分にやってくれ責任は俺が持つ」と言ってくれました。またSVから岸本のキッチンリーダー試験打診してるか受けるか?」「もちろんです」もしキッチンリーダーになれば埼玉県の店舗で最速のキッチンリーダーです新宿での仕事がみ止められました店長に「最速で試験受けたいです」「わかった手配しとく」と言ってくれて最速で筆記試験と、実技試験に合格して晴れてキッチンリーダーになりました洗い場に善く手伝いに行ってたので「もしキッチンリーダ委になったら足元までの前掛け作ってくださいね?「いいよ」と言ってくれて本当に作ってくれました。ここから仕事をしてゆきましたが意識の低さに愕然としました。まだ若かったので怒鳴り付けの連続が半分止めました予想してたので、私がシフトに倍は言ったらいいだけです店長にお詫びをすると「責任は俺を持つ」といったよね?「岸本は岸本の仕事に専念しろ!残った半分はお前のやり方に共鳴したんならいいじゃないか。心配せんでもお前がキッチンリーダになった時点で求人はかけてるから」そして三分の2くらい集まりました。
「①まずしたのは料理を好きになること」アルバイトは例えばオニオンスープは食品がパックに入ってるので軽く考えてましたですから店長の許可を得て実際にみんなで交代で作りました本当に同じ味に近いとアルバイトは言いました。
ちょうど店長、副店長(管理職も元はキッチン上がりです)次はサイコロヒレステーキです2980円と高価格帯です。まず解凍されたヒレステイーキを食べさせたんぱくな味だと認識させるのが目的です本当はグリル版ですがへらを使うと見極めがアルバイトにはできないのでフライパンと菜箸に変えました後フロントの女の子のサジェスチョンを徹底させました、当然店長も、副店長もです。その前に「店長にヒレカット2キロ発注していいですか?」一言でいいよでした。ちょうどフロントにウイスキーがあったので「それちょっと何するんですか?「フランベだよ」みんな「?」でした料理の最後にフランベすることで香りがつきおいしんです。本当はしていけないんです「ファミリーレストランですから」他の料理も改革しました。SVは大声で「岸本勝手なことするな!そんな前掛けどうしたんや!」「洗い場のおばさんがお祝いで作ってくれたのをSVは批判してますよ」3か月後の売上見てから文句言っていってください。私はあなたみたいに店長室でゲームするほど暇じゃないんで」とっとと現場に戻りました私の読み道に比例してヒレステーキの売り上げ実績は埼玉県NO1でした前年度売り上げ111%をアルバイトのみんなにヒレステーキなんて売れるもんじゃないとゆう落ち込みから「勇気を」勉強するようになり意識改革はどんどん進みましたアルバイトも「料理人になったのです」実際卒業して料理の道に進んだアルバイトは2名出ました。新入社員研修も毎年なぜか私のところに回ってきました。アルバイトの一人はキッチンリーダーになりました(アルバイトでも店長の推薦があれば試験資格があります)当然前掛けは長い前掛けですですから、ダブルキッチンリーダーになりました
埼玉の店舗でダブルキッチンリーダーなんてうちの店舗くらいです俺もこれも「キッチンリーダが出たら存分にやってくれ責任は俺が持つ」部下への厚い信頼だと思いましたトップに立つとは副店長時代に痛感しました