ビジネスの戦略
孫子の兵法にこのような言葉があります「敵に作戦行動を起きるように仕向けたければ、それが有利だと思い込ませるべきである」です長文だったのでまとめました。当然兵法の本ですから戦のことが書かれてますが現代でもあると思いませんか?英国王室御用達紅茶ブランドである「トワイニング」知らない方はいませんよね?日本に紹介されたその輸入代理店の片岡物産は「全国に販売網をめぐる商品にしたい」とゆう目標があり普通なら全国に営業マンと飛ばし販売契約を取りたいとゆうのが普通の考え方ですしかし実際は「高島屋のギフトコーナーに全力を注ぎました」ここで「何故一般小売りの棚に置いてもらわないの?」とゆう思いがある方もいらっしゃるかもしれません。でもしなかった理由は「付加価値の法則」とゆうのが経営学にありますまず「英国王室御用達紅茶」ですよ?もう何も言わなくともわかると思います。そんな商品一般の紅茶の棚に置けますかそこで考えた結果「高島屋のギフトコーナー」に置かせていただくように相当努力されたと思います。答えはこうです「高島屋のギフトコーナー」に置かせていただくように相当努力されたと思います。結論として言えば「高島屋のギフトコーナー」で評判になれば全国の有名百貨店からオファーが来ます。全国に営業マンと飛す必要がありませんこうゆう手法を「山から攻める」とゆう営業手腕です。しかも「有名百貨店に絞り付加価値を高める」手法を取ったんですね。私も「みのり焼き」とゆうたこ焼きのデカイなものの中に8種類の具を入れ税込200円の商いでした最初店舗でとゆう話もありましたが「移動販売車」のこだわりました。どこのスパーに最初に営業をかけるか?悩みました小さい商いでしたが当時姫路の店舗数の多い地場スパーに攻めました。資料をそろえ下で味見をしてもらうため移動販売車を待機させ説明が終わって「試食してください」と外に案内して食べていただいて即決でしたそこからいろんな店で、いろんな人と出会い 普通では販売なんてできない場所での出店依頼も来ましたこれも「山の頂点から攻める」です