kishimotomann’s diary

人生の甘露の一滴になっていただければ

ドラマ医龍より

 ドラマ医龍より内科医の藤吉先生から研修医の伊集院の言葉にかけた言葉が非常にいい言葉だったので書きたいと思います人間なんてそんなに強くないさ伊集院でも誰かのためなら強くなれるんだ。「自分を必要としている人はこの世界に絶対いるんだよ君は一人じゃない。」「君を必要としている人は絶対いるんだよこれは末期がんの女性に新薬の抗がん剤を打つとはげしい嘔吐を伴う新薬で効果は期待できないとわかった朝田は転院を勧めました緩和ケアのある病院でした伊集院がメールを教えてあげた亡くなる朝に伊集院先生にラストメールを送りました伊集院は号泣した時に内科医の藤吉先生から研修医の伊集院に伝えた言葉ですがん細胞は一日数十個から百個近く出来ているそうですそれを免疫細胞が働き死滅させましたが全てがん細胞ががん転移になるそうです人体の神秘ってすごいってことですねちょっと話がずれましたが人間なんてそんなに強くないさ伊集院でも誰かのためなら強くなれるんだ。」皆さんならどう思いますかわたしもそう思います私自身も弱い男ですでも愛する女性のためなら命張って守ります君を必要としている人は絶対いるんだよ君は一人じゃない。」これを君がに置き換えると病院の先生」「ヘルパーさん」「看護師さん」「区役所のケースワーカーさんがいらっしゃりますだから君は一人じゃない。」と実感できるし心の支えです。「自分を必要としている人はこの世界に絶対いるんだよ君は一人じゃない。」この人は私の世界なんです私の病気はガンでもありませんが精神病です病は違いますが同じようです物凄く頼りにしてますそれに合わせて自助努力も始めています自分で出来ること出来ないところを自分自身きちんと把握して生きてゆきたいと思います